東北TECH道場 郡山道場が9月12日に開講しました。 郡山道場は、初めての郡山での開催にもかかわらず8名の方に応募いただき、 無事スタートすることができました。 参加いただいた皆さんありがとうございます。
これから全5回に渡ってAndroidアプリの開発を行い、そしてリリースを目指します。
会場となった郡山駅前大通り沿いにあるkik’b。郡山に新しく出来たコミュニティスペースです。
Googleから鈴木さん(写真左)も駆けつけていただき、着々と準備が進められます。
さあいよいよ道場のスタート! 東北TECH道場では、同時開催している他の道場と中継でつないで、各会場の意気込みを語ります! この日は、石巻道場と八戸道場(こちらも初開催!)と同時開催でした。 こうして、他の地域と切磋琢磨しながら、東北を盛り上げるというのはホント良い取り組みだと思います。(写真撮り忘れました!)
オープニングトーク。 事務局吉永からは、プログラミング挫折歴や郡山道場開講の思いをお話させていただきました。 つづいて、この日のメイン講師を務めた小俣さんから、「興味を持って楽しんでほしい」というお話。
前段のトークが終わったあと、まずはAndroidの開発環境をセットアップしていきます。
セットアップには、この日サブ講師を努めてくれた武田さんが、丁寧にフォローアップ。 普段は郡山の国際情報工科大学校で教鞭を執っているだけあって、さすが教え方がわかりやすいですし、躓いてるポイントを見抜くのが早い!盤石の体制ですね。
最初にダウンロードするコンポーネントも多数あり、なかなかセットアップに時間がかかってしまいました。 次回はもう少し効率よく進めたいところ。
さて、セットアップ中にも、Androidの開発の技術情報や活用法について解説がありました。 そんな講義の一部、サンプルソースをどうやって動かすかについて、小俣さんの解説動画です。講義の雰囲気がわかるかなと。
最後にGoogle鈴木さんからコメントを頂き、第一回は終了。
まずは始めることが大事ということで立ち上げた郡山道場でしたが、 実は、直前まで参加表明してくださっている方が少なく、ホントに開講できるのか?と心配しましたが、 人数集まらなくてもやりきりたいという思いから思い切って開講を決めてよかったです。
新しい出会い、そして年代もバックグラウンドも違う人が集まって、 一緒に学ぶという場がたまらなく楽しいですね。 そんなことで、一緒に学んで行くということで、 自分も含め、講師陣も一緒に12月5日の最終発表に向けてアプリをつくるつもりです。
今回参加を迷っている方、途中参加も可能なのでぜひ応募ください! https://koriyamadojo.doorkeeper.jp/events/30278
では、また次回のレポートをお楽しみに!
written by 東北TECH道場 事務局